工場排水の検査
正しい排水を検査でお手伝いします。
工場や事業所等の排水が河川、湖沼、海域などの公共用水域や地下水を汚染することを防ぐために、法令等で定められた基準を満たしているか検査します。
公共用水域に排出する場合は、有害物質等42項目にわたり、全国一律の排水基準が定められています。この基準だけでは水質汚濁防止が不十分と考えられる公共用水域については、都道府県の条例によって、より厳しい基準(上乗せ基準)が定められています。
また、工場排水を公共下水道に排出する場合は、下水道の処理機能を阻害することがないように、下水道法及び地方公共団体の条例で定められた排除基準以下にしなければなりません。検査項目については試験検査の基礎知識「環境衛生の知識」(河川・工場排水等)をご確認ください。

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当センターは濃度計量証明事業所です。
計量法第121条の2の規定に基づく特定計量証明事業者認定 N-0036-01
計量法に基づく濃度に係る計量証明事業登録 千葉県登録 第507号 - 熟練した技術者と多種の分析機器を所有しており、サンプリングから水質検査まで一括してお任せいただけます。工場の工程水や実験水などの分析についてもご相談をお受けしております。

コラム

公害問題は、古くは明治初期の足尾銅山鉱毒事件から始まり、高度経済成長のなかで四大公害である水俣病、新潟水俣病(第二水俣病)、四日市ぜんそく、イタイイタイ病が発生しました。
1970年に水質汚濁防止法が定められ工場排水の規制が強化されました後も排水汚染の問題は発生しており、化学物質の開発等により新たな有害物質(ダイオキシン類、内分泌攪乱物質、PFAS)の規制が進んでいます。
排水基準を超過した排水を放流した場合、環境への悪影響を及ぼし、社会的責任を強く問われる事態となりますので、十分な注意、監視が必要です。
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水質汚濁防止法(特定事業場排水) 下水道法(下水排除基準) |
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法令により分析項目毎に容器の種類や取り方が厳密に指定されております。 詳しくはお問い合わせください。 |
分析に5日間を要する生物化学的酸素要求量(BOD)等、ご依頼の分析項目によって納期が異なることがございます。
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